
―沖縄「やんばる」の地で自然や文化を体験してみませんか―
内容―共同売店や農園のお手伝い
・ショート・ロングステイ(宿舎あり)
・宿泊費、食費は無料制度あり

私たちフェルマータは、2001年より大阪府高槻市において地域福祉活動を展開してきました。
6年ほど前より若者自立支援の一環として沖縄県大宜味村(やんばる)の地へ、ワークキャンプ
として利用させていただきました。3人〜10人前後の若者とスタッフが約3カ月に一度、7泊8日の
予定で実施してきました。その数は100人を超え、一同に元気をもらって再出発のきっかけとなった
若者たちが大勢います。村民による交流会で温かいおもてなしとご支援に支えられ、2005年には
宿舎(寮)も構えることができました。今まで20以上のメンバーはロングステイで農業体験や就労
などの生活をしてきました。 あ
しかし、この地でも全国的な過疎化や高齢化は益々進み沖縄県の北部に位置する「やんばる地区」
も大きな社会問題になってきています。地元の若者たちは、食べていくために仕事を求めて都会へ
移動しました。今では60歳の人でも青年部に入り、90歳以上の老夫婦や単身生活者も珍しくありま
せん。近郊である名護市には大型店舗(スーパー)ができ、国道にはコンビニが進出してきました。
そのことで、昔から「ゆいまぁ〜る」の精神や伝統として、コミュニティーや生活の中心であった
「共同売店」の閉店が余儀なくされてきています。地区ごとに暮らしてきた村民は、従来歩いていけ
る範囲に必要な食品と日用品を共同で仕入れる共同売店を運営し支えあって生きてこられました。
しかし、経済至上主義や車社会がもたらした結果として、移動手段を持てずインターネットなどの
通信販売の手段を利用しにくい高齢者にとって、現代社会は生活し辛く死活問題にもなってきている
現実があります。 あ
そこで私たちは、閉店となった共同売店を復活させようと動きだしたのです。地区の人達の願い
(ニーズ)に合わせた運営を目指そうと決心しました。おばぁ曰く「豆腐は毎日いるさぁ〜・・」など
の要望を受け止め、さらに買いに来ることもできない高齢者宅へ配達をしようと考えています。
又、共同売店は塩屋湾奥に位置しています。目の前は海で、昔はマングローブにおおわれサンゴ礁
もある豊かな海だったそうです。しかし、今はダムや近代化によってその面影はなくなっています。
そこで私達は地元の有志に協力し、マングローブの植樹などの自然保護活動も同時に展開しています。
そして、誰も耕さない農地(休耕地)を復活させ、安全な農作物などを共同売店で販売し、さらに
地元農家の協力のもと、道の駅的な場を創造したいと計画しています。 あ
実現するためには、多くの力が必要となりますので、是非ご参加をお待ちしています。 あ
詳細については、下記までお問い合わせください。
п@072−682−8656
(ボランティア沖縄 担当 : 原)

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